修繕履歴の作り方売却用建物管理台帳
建物の維持管理を数字と資料で説明
修繕費をかけた事実だけでは、買主は建物状態を判断できません。いつ、どこを、誰が、どの範囲まで施工し、どの資料が残っているかを一つの台帳へ整理することで、建物の維持管理を説明できる売却資料になります。
FREE TOOL
売却用の修繕履歴を無料作成
過去の工事と今後確認が必要な箇所を入力してください。入力内容から累計修繕額と不足資料を整理し、PDF・CSVで保存できます。
REPAIR HISTORY BUILDER
修繕履歴・建物管理台帳を作成
PAST REPAIRS
過去の修繕履歴
右側の項目は表を横へスクロールして入力できます
FUTURE CHECK
今後の確認・修繕予定
完成前の確認事項
- 過去の修繕記録を入力してください
本ツールは修繕履歴を整理するための資料です。建物の安全性、劣化の有無、工事品質、将来の修繕費を判定または保証するものではありません。
BUYER VIEW
修繕履歴は建物状態の説明書
買主が知りたいのは、修繕額の大きさだけではありません。屋上防水、外壁、給排水、消防設備など、将来の支出に影響する箇所がいつ整備され、次に何を確認すべきかを見ています。履歴が整理されていれば、現地調査や見積取得の優先順位を決めやすくなります。
IMPORTANT
修繕済みと
問題なしは別の判断
修繕履歴は建物の安全性や劣化がないことを保証する資料ではありません。施工範囲、保証対象、現在の状態を分けて示し、未確認部分を残さず記載します。
REQUIRED RECORDS
修繕履歴に残す8項目
工事年月
いつ実施した工事かを時系列で確認
工事箇所
屋根 外壁 防水 給排水 設備などを分類
工事内容
施工範囲と実施内容を具体的に記録
工事金額
請求書や振込記録と照合できる金額
施工会社
工事内容を確認できる連絡先
保証期間
保証書と保証対象を確認
工事資料
見積書 請求書 領収書などを分類
施工写真
工事前後と施工中の写真を確認
EVIDENCE
金額より先に施工範囲を確認
- 01
見積書と請求書
工事項目、数量、施工範囲、追加工事の有無を確認します。
- 02
施工写真と報告書
工事前、施工中、完了後の写真と点検結果を確認します。
- 03
保証書と連絡先
保証期間だけでなく、保証対象と免責条件を確認します。
HANDOVER
未修繕箇所も隠さず引き継ぐ
売却前にすべてを直す必要があるとは限りません。重要なのは、実施済み、経過観察、見積取得済み、未確認を分けることです。今後必要な修繕を台帳へ記載すれば、買主は取得後の資金計画へ反映できます。
SELLING FILE
収入と建物履歴を
二つの資料で説明
レントロールで収入と賃貸状況を整理し、修繕履歴で建物の維持管理を整理します。二つを揃えることで、買主が確認すべき数字と資料が明確になります。
レントロールも作成する